只今オフィスで一人仕事をしています。
無論FFXIなどは出来る訳ありません。。。
(あくまでへたれ冒険日記なのでリアル
の事は書かない方向ですが)

ということで昔の思い出などを・・・。
(多少シリアスモードで)

(思い出:初めてのPT、初めてのLS)

過去のファイナルファンタジー自体は全てリアルタ
イムでプレイしていましたが・・・。ネットゲーム
というのにちょっと抵抗していた私。

そんな中でFFXIを始めたのは、永田泰大氏の「ファ
イナルファンタジーXIプレイ日記」を読んで、
「人と繋がる事」って楽しそうだなと思ったのが
きっかけでした。
(結構こういう人いますよね?)

オークに追われ、ゴブに追われ、何度も死になが
ら、やっともうすぐPTが組めそうな戦士レベル8に
到達した時のことです。

当時はPTを組むことも出来ず、何か普通のゲームを
やってるのと同じだな〜と思いつつ、どこかで何と
か誰かと関わりを持ちたいと思っていました。
そんな中、入れて頂いたのが1つ目のLS。

初めてPTを組んだのはそのLSのAさんとでした。
(Aさんは当時ランク5で、サポとして白魔を育てて
いたように記憶しています。記憶違いかも。)

たまたまサンドで会い、私がランペール王の墓に行
くと言うと、

「PTを組みましょう」と。
何しろ初めてのPTです。希望の出し方、参加の仕方
、誘い方などは全く分かりません。
一つ一つ教えてもらいながら、かつドキドキしてAさ
んをタゲりつつ、東ロンフォを駆けます。

(自動走行の仕方がわからず、走りながらの会話が
出来なかったというのは・・懐かしい思い出です)

Aさんのレベルが非常に高かったため、私にはほとん
ど経験値は入りませんが、一人では倒せなかった
コウモリやミミズやゴブは2人ならどんどん倒せま
す。

「挑発してタゲが後衛にいかないようにして下さ
い」
「後衛のMPの状態をよくみて攻撃しないと駄目です
よ」

といったアドバイスをもらいながら必死でモンスタ
ーを狩り続けます。

マクロにアビリティを登録して、挑発を行ったり
するのにドキドキしたりして。
どんどん狩っていくと、奇妙なリズムというか
一体感が生まれます。
「PT組むって楽しい・・。」(ランニングハイ状態)

その後もサポ取りなどで訳もわからない自分のお手
伝いを心良く引き受けて頂きました。

敬語は無しでと言われても、お世話になった人に
そうそうタメ口で喋れない自分が情けないのです
が・・。

今はそのLSにはたまにしか顔を出していないので
すが、新しく入ってきたサポなしの人を見ると

やはり何かしら手助けになれば・・・と思うのは
不思議ですね。
アメリケンにこんな感傷は通じないかもしれない
けど・・・言葉が通じなくても何か通じあえるの
ではないのかな・・。
そんな出会いを期待するのは甘いのかな。

と思いつつ、ロンフォに居るときは辻ケアルにひた
走る今日この頃なのでした。

(獣人支配にならないようにという現実的理由や、
回復魔法スキルを上げるためというのは・・・
秘密だけどねw)

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